管理栄養士の過去問
第29回
給食経営管理論 問180
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第29回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問180 (訂正依頼・報告はこちら)
給食施設における食材とその保管管理の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 野菜類 ------------ 納入業者に下処理室へ搬入させる。
- 果物類 ------------ 検収後、納入時の容器で冷蔵する。
- 生鮮魚介類 -------- 納入時の品温が10℃であることを確認する。
- 冷凍食品 ---------- 納入時の品温が-10℃であることを確認する。
- 調味料 ------------ 適正在庫量の範囲内で納入させる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1:野菜類は、納入業者に検収室へ搬入してもらったうえで、伝票の確認、検収を行います。
2:果物類は、検収後、専用の容器に入れて冷蔵します。
3:生鮮魚介類は、納入時の品温が5℃以下であることを確認します。
4:冷凍食品は、納入時の品温が-15℃以下であることを確認します。
5:正答。適正在庫量を下回ったら、納入させます。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
02
調味料は適正在庫量の範囲内で納入させなければなりません。
1.野菜類は検収室へ搬入させます。納入業者は検収室より奥に入ることはまずありえません。
2.果物類は検収後、蓋付きの清潔な専用容器にいれるなどして、10℃前後で冷蔵保存されます。
3.生鮮魚介類は納入時の品温が5℃以下であることを確認します。
4.冷凍食品は納入時の品温が−15℃以下であることを確認します。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
給食経営管理論/給食経営における品質管理からの出題です。
1.作業区分でスペースを分けているため、納入業者にした処理室までの入室は許可しません。
2.果物専用の容器に入れ替えて冷蔵します。
3.生鮮魚介類の納入時品温は5℃以下であるようにします。
4.冷凍食品の納入時品温は-15℃以下であるようにします。
5.正しい記載です。一定量が下回ったら購入するようにします。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問179)へ
第29回問題一覧
次の問題(問181)へ