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管理栄養士の過去問 第31回 給食経営管理論 問177

問題

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大量調理施設衛生管理マニュアルにおける器具とその殺菌方法の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。
   1 .
フードカッターの部品 ----- 80℃で5分間以上
   2 .
調理台 ----- 50%アルコールで噴霧
   3 .
包丁 -------- 80℃で5分間以上
   4 .
へら -------- 80℃で5分間以上
   5 .
ふきん ----- 100℃で5分間以上
( 第31回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問177 )
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この過去問の解説 (3件)

7
1.○
 調理機器は、本体・部品を分解して3回水洗いし、洗剤で洗浄後、部品は80℃で5分間以上又はこれと同等の効果を有する方法で殺菌を行います。

2.× 調理台――70%アルコールで噴霧
 調理台は片付けた後、3回水洗いし、洗剤で洗浄後、乾燥させて70%アルコール噴霧又はこれと同等の効果を有する方法で殺菌を行います。
 作業開始前にもアルコール噴霧を行います。

3.○
 包丁は、3回水洗いし、洗剤で洗浄後、80℃で5分間以上又はこれと同等の効果を有する方法で殺菌を行い、よく乾燥させます。

4.○
 へらは、3回水洗いし、洗剤で洗浄後、80℃で5分間以上又はこれと同等の効果を有する方法で殺菌を行い、よく乾燥させます。

5.○
 ふきんは、3回水洗いし、洗剤で洗浄後、100℃で5分間以上煮沸殺菌をし、乾燥させます。

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2
1.3.4.×
フードカッターの部品、包丁、ヘラは「80℃で5分以上」の殺菌が必要です。
また、調理機械の部品は「最低1日1回以上、分解して洗浄・殺菌したあと、乾燥させること」となっています。

2.〇 調理台は、70%アルコールで噴霧し殺菌します。

5.× ふきんやタオルなどは、「100℃で5分間以上の煮沸殺菌」が必要です。

2
大量調理施設衛生管理マニュアルには、器具等の洗浄・殺菌について書かれていますので、器具・台・布の3種類殺菌方法を覚えておきましょう

・まな板や包丁、へら、調理機械の部品など
洗浄したあと「80℃5分以上の殺菌」をし、乾燥させて保管します。

・調理台
包丁などと同様、水洗い→スポンジたわしで洗浄→洗い流します。
そのあと乾燥させ、「70%のアルコールで噴霧」します。

・ふきんやタオルなどは洗浄後「100℃5分以上の煮沸殺菌」を行い、乾燥させて保管します。

1:フードカッターは調理機械の部品に当てはまるので、80℃5分以上で正解です。

正解2:調理台は70%のアルコールで噴霧する必要があります。

3&4:包丁・へらも80℃5分以上の殺菌で正解です。

5:ふきんやタオルは100℃5分以上の煮沸なので正解です。

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