管理栄養士の過去問
第33回
給食経営管理論 問180

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問題

第33回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問180 (訂正依頼・報告はこちら)

事業所給食の食堂に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • 食堂の床面積は、1人について1m2とする。
  • 食堂スペースは、提供方式を考慮して決める。
  • 利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を80cmとする。
  • 食堂内では、受動喫煙防止に配慮する。
  • サンプルケースの照度は、食堂より高いことを目安とする。

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この過去問の解説 (4件)

01

誤っているのは3です。

1 . 食堂の床面積は、1人について1m²とします。

2 . 食堂スペースは、提供方式を考慮して決めます。

3 . ✖ 利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を120㎝以上あけることが望ましいです。

4 . 食堂内では、受動喫煙防止に配慮します。

5 . サンプルケースの照度は、食堂より高いことを目安とします。これはサンプルケース内の食品をより新鮮に、そして美味しく見せるためです。

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02

正解は3です。
この問いでは誤っているものを選びます。


1 . 食堂の床面積は1人につき1m²とします。

2 . 食堂スペースは、提供方式を考慮して決めなくてはなりません。

3 . 利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を120cm以上とします。

4 . 食堂内では、利用者の健康のため受動喫煙防止に配慮します。

5 . サンプルケースの照度は、食堂より高いことを目安とします。

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03

1.〇

2.〇

3.× 利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を120cm以上あけることが望ましいです。

4.〇 

5.〇

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04

誤っているのは【3】です。

1.〇 食堂の床面積は、1人について1m²とします。

2.〇 食堂スペースは、提供方式を考慮して決めます。

3.✖ 利用者のすれ違いがある場合は、テーブル間の間隔を120cm以上にするのが望ましいです。

4.〇 食堂内では、受動喫煙防止に配慮します。

5.〇 サンプルケースの照度は、食堂より高いことを目安とします。

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