問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
K市保健センターにおいて、フレイル予防・改善を目的とする6か月間の栄養教育プログラムに取り組むことになった。体重、握力および歩行速度を測定し、リスク者を特定してプログラムへの参加を呼びかけた。プログラムの効果を判定するための評価デザインである。実施可能性と内的妥当性の観点から、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1 .
プログラム参加者の中からモデルケースを取り上げ、教育前後のデータを比較する。
2 .
プログラム参加者の、教育前後のデータを比較する。
3 .
プログラム参加者と参加を希望しなかった者の、教育前後の変化量を比較する。
4 .
プログラム参加希望者を無作為に参加群と非参加群に割り付け、教育前後の変化量を比較する。
( 第34回 管理栄養士国家試験 午後の部 問109 )