問題
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K市保健センターの管理栄養士である。
相談者は、K市在住の35歳、女性。第1子妊娠中である。
児が3歳になって、保育所に預けることが決まった。医師からは卵アレルギーの診断がなされている。この児を受け入れることが決まった民間保育所から、給食での対応をできる限り行いたいということで、K市保健センターに相談があった。
助言内容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
相談者は、K市在住の35歳、女性。第1子妊娠中である。
児が3歳になって、保育所に預けることが決まった。医師からは卵アレルギーの診断がなされている。この児を受け入れることが決まった民間保育所から、給食での対応をできる限り行いたいということで、K市保健センターに相談があった。
助言内容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
1 .
家庭でこれまで摂取したことのある食品の種類を把握し、記録してください。
2 .
給食対応の単純化のために、完全除去を基本としてください。
3 .
調理室でアレルゲンの混入が起こりにくい献立にしてください。
4 .
除去食を開始した場合には、在園中は見直しの必要はありません。
5 .
月別の献立表に使用食品について記載し、家族に配布してください。
( 第34回 管理栄養士国家試験 午後の部 問189 )