問題
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K介護老人保健施設に勤務する管理栄養士である。多職種で栄養管理を行い、栄養マネジメント加算を算定している。入所者は、85歳、男性。徐々に嚥下障害が進行し、誤嚥性肺炎も認められるようになり、3か月前から胃瘻で栄養管理が行われていた。「口から食べられるようになりたい」と本人の意向があり、医師の指示で言語聴覚士による嚥下訓練(間接訓練)が開始された。身長165cm、体重48kg、BMI17.6kg/m2、血圧90/48mmHg。空腹時血液検査値は、ヘモグロビン11.8g/dL、アルブミン3.7g/dL。
多職種でミーティングを行っている。嚥下訓練(間接訓練)によって、嚥下機能が改善してきたため、食物を使って直接訓練を開始することにした。最初に用いるものである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
多職種でミーティングを行っている。嚥下訓練(間接訓練)によって、嚥下機能が改善してきたため、食物を使って直接訓練を開始することにした。最初に用いるものである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1 .
おもゆ
2 .
牛乳
3 .
ゼラチンゼリー
4 .
かぼちゃペースト
( 第35回 管理栄養士国家試験 午後の部 問177 )