管理栄養士の過去問
第36回
午後の部 問152
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
この過去問の解説 (3件)
01
被災後約3か月ごろまでの段階で欠乏しやすい栄養素について算定しています。
①× ビタミンAは算定されていません。
②× ビタミンDは算定されていません。
③× ビタミンEは算定されていません。
④○ 算定されています。ビタミンB1のほかには、エネルギー、たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンCが算定されています。
⑤× ビタミンB6は算定されていません。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
02
「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」は、厚生労働省より以下の通り示されています。(1歳以上、1人1日あたり)
・エネルギー 2,000kcal
・たんぱく質 55g
・ビタミンB1 1.1mg
・ビタミンB2 1.2mg
・ビタミンC 100mg
エネルギー、タンパク質は生存のために必要な最低限の栄養素で、ビタミン類は避難所生活で特に不足しやすい栄養素です。災害発生直後の避難所で提供される食事はパン、おにぎりといった炭水化物が多く、ビタミン・ミネラル類が不足しがちであるため、これらの栄養素が算定されました。
→【×】
→【×】
→【×】
→【○】
→【×】
(参考)厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001a159.html
参考になった数9
この解説の修正を提案する
03
厚生労働省健康局が「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」を示しています。
被災後3ヶ月間を目処に必要な栄養量確保を目的として、とくに不足しやすい栄養素について以下の5つを算定しています。
1歳以上、1人1日あたり
エネルギー 2,000kcal
たんぱく質 55g
ビタミンB1 1.1mg
ビタミンB2 1.2mg
ビタミンC 100mg
こちらが正解です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問151)へ
第36回問題一覧
次の問題(問153)へ