管理栄養士 過去問
第39回
問134 (午後の部 問37)
問題文
イレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合した。残存小腸は約100cmであった。この患者の病態の経過および栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士試験 第39回 問134(午後の部 問37) (訂正依頼・報告はこちら)
イレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合した。残存小腸は約100cmであった。この患者の病態の経過および栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 第Ⅰ期(術直後期)には、腸蠕動運動の亢進後に腸管麻痺が起こる。
- 第Ⅰ期(術直後期)には、経腸栄養法とする。
- 第Ⅱ期(回復適応期)には、下痢の回数が増加する。
- 第Ⅱ期(回復適応期)には、経口摂取を禁忌とする。
- 第Ⅲ期(安定期)には、ビタミンB12を注射により補給する。
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