管理栄養士 過去問
第39回
問167 (午後の部 問70)
問題文
K事業所の食堂では、対面サービス方式で給食を提供している(図)。各料理を適温で効率よく安全に提供したい。鶏の唐揚げ(付け合わせ:トマト、レタス)、小松菜のお浸し、味噌汁、ご飯の献立の場合、提供場所(A~Cコーナー)と料理の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

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問題
管理栄養士試験 第39回 問167(午後の部 問70) (訂正依頼・報告はこちら)
K事業所の食堂では、対面サービス方式で給食を提供している(図)。各料理を適温で効率よく安全に提供したい。鶏の唐揚げ(付け合わせ:トマト、レタス)、小松菜のお浸し、味噌汁、ご飯の献立の場合、提供場所(A~Cコーナー)と料理の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

- Aコーナー:鶏の唐揚げ Bコーナー:小松菜のお浸し Cコーナー:味噌汁
- Aコーナー:鶏の唐揚げ Bコーナー:味噌汁 Cコーナー:小松菜のお浸し
- Aコーナー:小松菜のお浸し Bコーナー:鶏の唐揚げ Cコーナー:味噌汁
- Aコーナー:小松菜のお浸し Bコーナー:味噌汁 Cコーナー:鶏の唐揚げ
- Aコーナー:味噌汁 Bコーナー:鶏の唐揚げ Cコーナー:小松菜のお浸し
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この過去問の解説 (1件)
01
対面サービス方式とは、文字通りサービス提供者と利用者が直接顔を合わせてやり取りを行なう方式をいい、社員食堂等がこれにあたる場合が多いです。
給食の提供においては、適時・適温を意識した配膳動線を検討することで、効率よくかつ安全に利用者に食事を提供することができます。
設問では特に適温提供を念頭に置いて考えると、正答を導きやすくなります。
メニューのうち、
①小松菜のお浸しのみが冷菜であり配膳中に冷めてしまうことを考慮しなくても良いためAコーナーに設置
②味噌汁はいちばん最後に提供することで熱々の状態で喫食してもらえると考えCコーナーに設置
③唐揚げは間のBコーナーに設置 付け合せが生野菜であることを考慮してもBが望ましい
と考えます。
✕ 不正解です。
✕ 不正解です。
○ 正解です。
✕ 不正解です。
✕ 不正解です。
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