貸金業務取扱主任者の過去問
令和3年度(2021年)
財務及び会計に関すること 問48
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問題
貸金業務取扱主任者資格試験 令和3年度(2021年) 財務及び会計に関すること 問48 (訂正依頼・報告はこちら)
会社計算規則に規定する貸借対照表等に関する次のa~dの記述のうち、その内容が適切なものの個数を1つだけ選びなさい。
a 貸借対照表等は、資産、負債及び純資産の各部に区分して表示しなければならない。
b 負債の部は、流動負債、固定負債及び繰延負債に区分して表示しなければならない。
c 前受金(受注工事、受注品等に対する前受金をいう。)は、流動資産に属するものとされている。
d 前払費用であって、1年内に費用となるべきものは、流動負債に属するものとされている。
a 貸借対照表等は、資産、負債及び純資産の各部に区分して表示しなければならない。
b 負債の部は、流動負債、固定負債及び繰延負債に区分して表示しなければならない。
c 前受金(受注工事、受注品等に対する前受金をいう。)は、流動資産に属するものとされている。
d 前払費用であって、1年内に費用となるべきものは、流動負債に属するものとされている。
- 1個
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この過去問の解説 (1件)
01
会社計算規則に規定する貸借対照表等について問われています。
a:適切です。
b:適切ではありません。
負債の部の分類は流動負債、固定負債であり、
繰延負債という分類は存在しません。
c:適切ではありません。
前受金は流動負債です。
d:適切ではありません。
前払費用であり、1年以内に費用となるべきものは
流動資産に属します。
正解です。
上記説明より、記述内容が適切なものは1個のため誤りです。
上記説明より、記述内容が適切なものは1個のため誤りです。
上記説明より、記述内容が適切なものは1個のため誤りです。
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