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ケアマネの過去問 平成24年度(第15回) 保健医療サービス分野 問41

問題

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次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
   1 .
心筋梗塞では、前胸部痛が主症状のことが多いが、左肩の痛みを訴えることもある。
   2 .
老年期のうつ病では、若年期のうつ病と比較し、頭痛や肩こりなどの身体症状を訴えることは少ない。
   3 .
高齢者がかかりやすい睡眠障害のうち、睡眠時無呼吸症候群、レストレスレッグス症候群などは、専門的な診断が必要である。
   4 .
薬剤性パーキンソン症候群は、抗精神病薬、一部の胃腸薬などの服用で起こり得る。
   5 .
パーキンソン病が進行し、自立歩行が困難となった場合には、運動療法は行わない。
( ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 保健医療サービス分野 問41 )
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この過去問の解説 (3件)

59
正解は1,3,4です。
1⇒心筋梗塞では胸痛の他に左肩、歯や顎の痛みを訴えることがあります。これを放散痛といいます。
2⇒老年期うつ病は若年者と比べ、身体所見が前面にでることが多いです。
5⇒パーキンソン病に対するリハビリテーションは、機能維持の面からも病期を問わず大変重要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
25
1:老年期のうつ病の場合には心気的な訴えが多いのが特徴です。

5:歩行が難しい状況でも、リハビリテーションは必要です。パーキンソン病ではリハビリテーションを行なわないとすぐに筋肉が固くなり、自分で体を動かすことが難しくなります。
関節拘縮によって関節の可動域がせまくなり、立位や座位を取れなくなる場合もあります。

19
2:老年期のうつでも身体症状を伴うことが多い。

5:パーキンソン病は全経過を通してリハビリテーションは重要。

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