問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
成年後見制度について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 .
成年後見人は、本人の居住用不動産の処分を含め、本人の財産に関する法律行為を家庭裁判所の許可なく本人に代わって行うことができる。
2 .
市町村長は、65歳以上の者の福祉を図るため特に必要があると認めるときは、後見開始等の審判を請求することができる。
3 .
成年被後見人による法律行為を、当該成年被後見人が自らこれを取り消すことはできない。
4 .
任意後見契約の委任者(本人)と任意後見受任者は、公正証書で任意後見契約を交わさなければならない。
5 .
任意後見制度では、家庭裁判所が、任意後見人の四親等内の親族の中から任意後見監督人を選任する。
( ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 福祉サービス分野 問59 )