正解は 2、4、5 です。
主治医意見書の項目
1.傷病に関する意見
(1)診断名(特定疾病または生活機能低下の直接の原因となっている傷病名については1.に記入)及び発症年月日
(2)症状としての安定性
(3)生活機能低下の直接の原因となっている傷病または特定疾病の経過及び投薬内容を含む治療内容
2.特別な医療(過去14日間以内に受けた医療のすべてにチェック)
処置内容、特別な対応、失禁への対応
3.心身の状態に関する意見
(1)日常生活の自立度等について
(2)認知症の中核症状(認知症以外の疾患で同様の症状を認める場合を含む)
(3)認知症の周辺症状 (該当する項目全てチェック:認知症以外の疾患で同様の症状を認める場合を含む)
(4)その他の精神・神経症状
(5)身体の状態
4.生活機能とサービスに関する意見
(1)移動
(2)栄養・食生活
(3)現在あるかまたは今後発生の可能性の高い状態とその対処方針
(4)サービス利用による生活機能の維持・改善の見通し
(5)医学的管理の必要性(特に必要性の高いものには下線を引いて下さい。予防給付により提供されるサービスを含みます。)
(6)サービス提供時における医学的観点からの留意事項
5.特記すべき事項
要介護認定及び介護サービス計画作成時に必要な医学的なご意見等を記載して下さい。なお、専門医等に別途意見を求めた場合はその内容、結果も記載して下さい。(情報提供書や身体障害者申請診断書の写し等を添付して頂いても結構です。)