ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
介護支援分野 問20

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 介護支援分野 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

定期巡回・随時対応型訪問介護看護について正しいものはどれか。2つ選べ。
  • サービス提供の日時は、居宅サービス計画にかかわらず、当該事業所の計画作成責任者が決定できる。
  • 計画作成責任者は、介護支援専門員でなければならない。
  • 計画作成責任者が、居宅サービス計画も作成する。
  • 要介護者の居宅サービス計画に盛り込むことができる。
  • 定額給付であるため、居宅サービス計画に盛り込んだ場合、他のサービスは保険給付とならない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

2:計画作成責任者には医師や保健師、看護師、準看護師、社会福祉士、介護福祉士でもなることが可能です。

5:定期巡回・随時対応型訪問介護看護は定額給付ではありません。あくまでも居宅介護サービスの一つのため、他のサービスと併用することが可能です。

参考になった数141

02

正解は1,4です。
1⇒居宅サービス計画が作成されている場合は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護計画もその内容に沿うのが基本です。実際のサービス提供日時については、利用者の日常生活全般の状況や本人・家族の希望などを踏まえて計画作成責任者が決定できることになっています。

参考になった数126

03

2:看護師、介護福祉士、医師、保健師、准看護師、社会福祉士、介護支援専門員のうち一人以上

5:給付限度の範囲内であれば他のサービスも保険給付となる。

参考になった数74