ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
介護支援分野 問19

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 介護支援分野 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

指定居宅介護支援について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • サービス担当者会議において利用者の家族の個人情報を用いる場合は、その家族の同意を文書で得ておかなければならない。
  • 居宅サービス計画に認知症対応型通所介護を位置づける場合は、利用者の主治の医師等の意見を求めなければならない。
  • 居宅サービス計画に短期入所生活介護を位置づける場合は、原則として利用する日数が要介護認定有効期間のおおむね半数を超えないようにしなければならない。
  • 居宅サービス計画に福祉用具貸与を位置づける場合は、当該計画にそれが必要な理由を記載しなければならない。
  • 特定福祉用具の給付は、居宅サービス計画に位置づけなくてもよい。

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この過去問の解説 (3件)

01

2:主治医等の意見が必要なのは訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所リハビリテーション、短期入所療養介護の医療サービスを受けるときに必要となる。

5:位置づけられる。

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02

2:認知症対応型通所介護を利用する場合に、主治医の意見を聞くことは大事ですが、義務ではありません。

5:特定福祉用具の給付も居宅サービス計画に記入する必要があります。使用する目的や目標がはっきりし、利用したことによる患者の生活の変化を評価することにもつながります。

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03

正解は1,3,4です。
2⇒認知症対応型通所介護は医療サービスではなく地域密着型サービスのため、主治の医師等の意見を求める義務はありません。

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