ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
介護支援分野 問18

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 介護支援分野 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

指定居宅介護支援事業者が市町村に通知ないし報告しなければならない場合又は事項として正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 利用者がサービス利用に対する指示に従わず、要介護状態の程度を増進させたと認められる場合
  • 所属する介護支援専門員の基礎資格
  • 指定居宅介護支援の提供により利用者に事故が発生した場合
  • 居宅サービス計画に位置づけた法定代理受領サービスに関する情報を記載した文書
  • 居宅介護支援台帳を作成した場合

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この過去問の解説 (3件)

01

2:基礎資格を通知する義務はありません。

4:法定代理受領サービスというのは利用者に直接給付するのではなく、サービスを提供した事業者に費用を支払うサービスの事を言います。介護保険サービスは基本的に法定代理受領サービスです。

5:居宅管理支援台帳はいわゆる顧客管理のための資料であり、記録と保存は必要ですが、通知や報告は必要ありません。

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02

2、5は都道府県へ報告する。

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03

正解は1,3,4です。
その他不正受給が疑われる場合なども市町村への報告が必要です。

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