ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
介護支援分野 問14

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問題

ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 介護支援分野 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか、2つ選ベ。
  • 市町村長が指定する。
  • 定期的に、指定の更新を受けなければならない。
  • 指定居宅介護支援事業者は、指定を受けることができる。
  • 指定介護予防支援の従事者は、介護支援専門員でなければならない。
  • 複数市町村を事業区域とするときの指導・監督は、都道府県知事が行う。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:正しい
介護予防支援は市町村の管轄に含まれる。
2:正しい
指定の更新は6年毎に行う。
3:正しくない
指定介護予防支援事業者は地域包括支援センターの設置者に限定されている。
4:正しくない
「介護予防支援に従事する従業者」と明記されており介護支援専門員である必要はない。
5:正しくない
指定介護予防支援事業者の指導・監督は市町村である。

※ポイント
ここでも、都道府県と市町村の役割分担の理解が必要となってくる。
「居宅(訪問)」「特定」「通所」「短期」「福祉用具」と施設系サービスは 都道府県の管轄。

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02

3:指定介護予防支援事業者になれるのは、地域包括支援センターの設置者に限定されています。

4:介護支援専門員に限定されてはいません。保健師や社会福祉士などの介護予防支援に関する知識がある人であればなることが出来ます。

5:指定介護予防支援事業者の指導・監督は市町村長に限られています。

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03

正解は1、2
3.地域包括支援センターの設置者だけが受けられる。
4.介護支援専門員でなくても良い。
5.複数であっても市町村が行う。

参考になった数41