ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
介護支援分野 問22

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問題

ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 介護支援分野 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

施設における介護支援サービスについて、より適切なものはどれか。2つ選べ。
  • 集団生活のスケジュールに基づいて画一的に行う。
  • 施設で生活が完結できるよう.施設内のサービスだけで施設サービス計画を作成する。
  • 自立した生活よりも、依存して生活できるような施設サービス計画を作成する。
  • 居宅と同じように、サービスの調整やその人らしい生き方を支援する。
  • 施設サービス計画は、居宅サービス計画と同様に、基本計画である。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:利用者ごとに人間性は違いますし、必要な介護は異なります。それぞれにあったサービス提供が必要です。

2:ボランティアをお願いしたり、地域のイベントなどに参加することで、社会とつながることができ、利用者の生きがいを感じることができます。
施設外部からも積極的にサービスの受け入れを行なうべきです。

3:出来ることは自分で行なうのが介護の基本です。過介護にしてしまうと依存的な生活になり、身体機能は低下し、生きる活力が低下します。
自立した生活に向けた支援のためのサービス計画を立てなければなりません。

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02

1:正しくない
画一的ではなく、個々に合ったサービスを行う。
2:正しくない
施設外のサービスやボランティア、地域の催し等も積極的に取り入れる。
3:正しくない
施設サービスであっても、自立した生活を目指す。
4:正しい
設問の通り
5:正しい
設問の通り

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03

正解は4、5
1.個々の生活リズムに合わした援助が必要。
2.施設外のサービスも積極的に取り入れる。
3.あくまで自立した生活をしてもらえるように援助する。

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