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ケアマネの過去問 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問53

問題

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夜間対応型訪問介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
   1 .
夜間対応型訪問介護サービスには、オペレーションセンター等からの連絡に対応して行う随時訪問サービスが含まれる。
   2 .
指定夜間対応型訪問介護事業所は、オペレーションセンターに通報できる端末機器を利用者に配布しなければならない。
   3 .
利用者が既に訪問介護を受けている場合には、定期巡回サービスの提供に当たって、夜間対応型訪問介護計画は作成しなくてもよい。
   4 .
オペレーションセンターは、事業の実施地域内に必ず1か所以上設置しなければならない。
   5 .
利用者から合鍵を預かる場合には、管理を厳重に行うとともに、管理方法や紛失時の対処方法などの必要な事項を記載した文書を利用者に交付する。
( ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問53 )
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この過去問の解説 (3件)

64
夜間対応型訪問介護サービスとは、利用者が可能な限り自宅で自立した生活を安心して過ごせるように行われます。

1 正解です。このサービスには、定期巡回と随時訪問の2種類があります。

2 夜間対応型訪問介護サービスは、利用者にはボタンを押すだけで通報できる端末機器を配布しなければなりません。ただし、利用者が適切に随時の通報を行える場合はこの限りではありません。

3 居宅サービス計画の内容に沿って、夜間対応型介護計画を作成します。

4 利用者が少なく、かつ事業所と利用者の間に密接な関係が築かれていることにより、定期巡回サービスを行う訪問介護員等が利用者から通報を受けた場合であっても、十分な対応を行うことが可能である場合には設置しないことができます。


付箋メモを残すことが出来ます。
25
3:居宅サービス計画の内容に沿って夜間対応型訪問介護計画を作成する。

4:定期巡回サービスを行う訪問介護員等が利用者からの通報により適切にオペレーションセンターサービスを実施できる場合は、設置しなくてもよい。

17
1.夜間対応型訪問介護では、定期巡回サービスとオペレーションセンターサービス、随時訪問サービスが一括して提供されます。

2.設問の通りです。

3.作成する必要があります。

4.基本的には設置が必要ですが、サービスを提供する訪問介護員が直接通報を受けて適切なサービスを提供できる場合には、設置しなくてもいいことになっています。

5.設問の通りです。

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