ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
保健医療サービス分野 問30

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 保健医療サービス分野 問30 (訂正依頼・報告はこちら)

介護老人保健施設に関する次の記述について適切なものはどれか。3つ選べ。
  • ターミナルケア加算の算定において、入所者又は家族等の同意に基づくターミナルケアに係る個別計画の作成が必須である。
  • 医師が配置されているため、感染症又は食中毒の予防及びまん延防止のための委員会は開催しなくてよい。
  • 褥瘡が発生しないように適切な介護を行うとともに、発生を予防するための体制を整備しなければならない。
  • 開設者は、社会福祉法人、医療法人、地方公共団体その他の厚生労働大臣が定めた者に限られ、市町村長の許可を受けなければならない。
  • 介護療養型老人保健施設とは、療養病床から転換した夜間の看護体制などがある老人保健施設のことである。

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この過去問の解説 (3件)

01

2 介護老人保健施設では、感染症又は食中毒の予防及びまん延防止のための委員会を、おおむね3か月に1回開催しなくてはいけません。

4 開設者は、社会福祉法人、医療法人、地方公共団体その他の厚生労働大臣が定めた者に限られ、市町村長ではなく、都道府県知事の許可を受けなければなりません。

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02

2:医師が配置されていることに関係なく、感染症、食中毒の予防及びまん延防止のための委員会は開催しなければならない。

4:開設者は都道府県知事からの許可を得なければならない。

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03

1.設問の通りです。

2.ドクターがいることで解決する問題ではありません。3ヶ月に1回委員会を開催することが義務付けられています。

3.設問の通りです。

4.市町村ではなく、都道府県知事の許可を受ける必要があります。

5.設問の通りです。

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