ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
平成22年度(第13回)
問33 (保健医療サービス分野 問33)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 問33(保健医療サービス分野 問33) (訂正依頼・報告はこちら)
- 嚥下反射が低下している高齢者では、むせなくても誤嚥している可能性がある。
- 手洗い(手指消毒)を徹底すれば、結核の感染を防ぐことができる。
- 誤嚥性肺炎は、食物の誤嚥によるものであり、感染症とはいえない。
- インフルエンザワクチンの接種は、流行の予防のために、特に施設入所者には推奨されている。
- 黄色ブドウ球菌や緑膿菌などの常在菌でも、抵抗力が低下した人では発病する可能性がある。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
3:高齢者の場合は呼吸器感染症である肺炎の中に誤嚥性肺炎が含まれる。
参考になった数44
この解説の修正を提案する
02
2.結核は飛沫感染であり、直接口の中に菌が入り込むケースがあります。手洗いは予防にはなりますが、完全に感染を防ぐことはできません。
3.誤嚥性肺炎は食べ物だけでなく、病原菌を含んだ唾液などの誤嚥によっても起こります。
4.設問の通りです。
5.設問の通りです。日和見感染といわれます。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
03
3 誤嚥性肺炎とは、食物の誤嚥による感染性の肺炎です。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問32)へ
平成22年度(第13回) 問題一覧
次の問題(問34)へ