ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
保健医療サービス分野 問43

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 保健医療サービス分野 問43 (訂正依頼・報告はこちら)

短期入所療養介護について適切なものはどれか。3つ選べ。
  • 日常生活の自立を助けるため、必要なリハビリテーションを行わなければならない。
  • 介護予防短期入所療養介護は、利用者間の交流や社会性の回復等にも効果的なサービスとして提供される。
  • 短期入所療養介護は、医療上の問題を有する者を対象とする。
  • 特定短期入所療養介護とは、要支援者のための日帰りサービスのことである。
  • 介護予防短期入所療養介護の最大の役割は、医療的処置の実施である。

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この過去問の解説 (3件)

01

4:要介護1以上の人が利用するサービスになります。要支援の人は介護予防短期入所療養介護となります。

5:利用者は健康管理や日常生活の介護サービス、機能訓練などを受けます。利用する目的として家族の介護負担の軽減があげられます。

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02

1:〇
設問の通り

2:〇
設問の通り

3:〇
設問の通り

4:×
「要介護」認定を受けた方が利用するサービスである。

5:×
介護予防短期入所療養介護は、看護、医学的管理下で介護及び機能訓練その他必要な医療ならびに日常生活の支援を行うこと、とされている。
利用者ができるかぎり、要介護状態にならないように支援することが目標である。

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03

4 特定短期入所療養介護は、要介護者のための日帰りサービスです。

5 介護予防短期入所療養介護の最大の役割は、
看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活上の支援を行うことです。

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