ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
福祉サービス分野 問52

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 福祉サービス分野 問52 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険における福祉用具について正しいものはどれか。2つ選べ。
  • 福祉用具貸与事業の目的の1つに、利用者を介護する者の負担の軽減がある。
  • 移動用リフトのつり具部分は、福祉用具貸与の対象となる。
  • 福祉用具貸与事業者は、回収した福祉用具の保管・消毒を事業者自身で行わなければならない。
  • 福祉用具貸与事業者は、福祉用具の品名、品名ごとの利用料、その他の必要事項が記載された目録を事務所内に備え付けなければならない。
  • 介護予防福祉用具購入費支給限度額は、居宅介護福祉用具購入費支給限度基準額より低く設定されている。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1:〇
設問の通り

2:×
移動用リフトのつり具のほか、腰掛便座、特殊尿器、
入浴補助器具、簡易浴槽などは、貸与ではなく「購入」種目である。

3:×
他の業者に委託してもよい。

4:〇
設問の通り

5:×
同額である。

参考になった数39

02

2 移動用リフトのつり具部分は、福祉用具購入の対象となります。

3 福祉用具貸与事業者は、回収した福祉用具の保管・消毒を他の事業者に委託することができます。

5 介護予防福祉用具購入費支給限度額は、居宅介護福祉用具購入費支給限度額と同額に設定されています。

参考になった数20

03

2:再利用に適さないものについては特定福祉用具として購入することが認められている。年間10万円までを1割の自己負担で購入できる。

3:他の業者に委託しても問題ない。

5:介護度に関係なく、年間10万円まで利用する事が出来る。

参考になった数16