ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
介護支援分野 問10

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問題

ケアマネジャー試験 平成21年度(第12回) 介護支援分野 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

地域包括支援センターについて正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 地域包括支援センターは、特定高齢者の把握に関する事業など包括的支援事業以外の事業を行うことも認められている。
  • 老人福祉施設などへの措置の支援も、その業務に含まれる。
  • 地域包括支援センターは、総合相談・支援事業に限って在宅介護支援センターに委託できる。
  • 地域包括支援センターの適切な運営を確保するため、地域包括支援センター運営協議会を都道府県に設置する。
  • 地域包括支援センターが指定介護予防支援の業務を行う場合には、市町村の指定を受ける必要がある。

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この過去問の解説 (3件)

01

3:地域包括支援センターは包括的支援事業を一括して在宅介護支援センターに委託することが可能です。

4:運営協議会は市町村が設置します。原則として市町村にひとつ設置され、センターの設置や変更、廃止などにおいて運営協議会は市町村の適切な意思決定に関与します。

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02

1:〇
設問の通り

2:〇
設問の通り

3:×
地域包括支援センターは、包括的支援事業を一括して在宅介護支援センターに委託できる。

4:×
運営協議会は市町村ごとに設置する。

5:〇
設問の通り

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03

3 地域包括支援センターは、事業を在宅介護支援センターに委託する場合、包括的支援事業全体を一括して委託しなければなりません。

4 地域包括支援センターの適切な運営を確保するため、地域包括支援センター運営協議会を市町村に設置します。

参考になった数33