ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
介護支援分野 問11

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問題

ケアマネジャー試験 平成21年度(第12回) 介護支援分野 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

介護サービス情報の公開制度について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 介護サービスの提供実績に関する公開は含まれない。
  • 指定地域密着型サービス事業者が報告等の命令に従わない場合には、都道府県知事は指定の取り消しを行うことができる。
  • 都道府県知事は、報告内容の調査事務をあらかじめ指定を受けた指定調査機関に行わせることができる。
  • 指定調査機関の調査員は、都道府県知事が作成する調査員名簿に登録されている者でなければならない
  • 指定情報公表センターの行う情報公表にかかる手数料は、都道府県の条例で定めるところにより徴収できる。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:×
介護サービスの提供実績に関する公開も含まれる

2:×
地域密着型サービス事業者は市町村の管轄であるため、市町村長が指定の取り消し等ができる。

3:〇
設問の通り

4:〇
設問の通り

5:〇
設問の通り

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02

1:介護保険法に基づき、介護サービス事業者は定期的に都道府県知事に介護サービス情報を報告する事が義務付けられています。その中には介護サービスの提供実績に関する公開も含まれています。

2:指定地域密着型サービスは市町村が条例で定める形となっています。そのため、事業者への指定の取り消しは市町村が行います。

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03

1 介護サービスの提供実績は、公開する情報内容に含まれています。

2 地域密着型サービス事業者は市町村長指定の事業者であり、指定の取り消しが適当と認める場合にはその理由を付して市町村長に通知します。

参考になった数30