ケアマネの過去問
平成21年度(第12回)
介護支援分野 問13

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問題

ケアマネジャー試験 平成21年度(第12回) 介護支援分野 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

苦情処理について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 国民健康保険団体連合会は、市町村から委託を受けて苦情処理を行う。
  • 指定地域密着型サービスの苦情処理は、指定をした市町村も行う。
  • 国民健康保険団体連合会は、書面による苦情申立てが困難な場合には口頭による申出も受け付ける。
  • 指定居宅介護支援事業者は、介護サービス事業者についての国民健康保険団体連合会への苦情の申立てに関し、援助を行ってはならない。
  • 指定居宅介護支援事業者は、事務所に苦情処理体制を掲示しなければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

1 苦情処理は、市町村からの委託ではなく、国民健康保険連合会独自の業務として行います。

4 介護サービス事業者の運営基準の中で、利用者の苦情に迅速かつ適切に対応することが定義されています。

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02

1:国民健康保険団体連合会の主な事業内容に介護サービス苦情処理に関する業務が含まれています。市町村の委託で行うものではありません。

4:指定居宅介護支援事業所はサービスの調整を行うのが業務であり、介護サービス事業者の国民健康保険団体連合会への苦情申し立てに関しては援助を行う事が求められます。

参考になった数34

03

1:×
国民健康保険団体連合会が苦情処理も行う。市町村の委託ではない。

2:〇
設問の通り

3:〇
設問の通り

4:×
指定居宅介護支援事業所は介護サービス事業者についての国民健康保険団体連合会への苦情の申立てに関し、援助を行わなければならない。

5:〇
設問の通り

参考になった数30