ケアマネの過去問
平成25年度(第16回)
介護支援分野 問11

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問題

ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防・日常生活支援総合事業について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 市町村の判断により実施する。
  • 市町村の事業であり、委託することはできない。
  • 要支援者に対する介護予防が含まれる。
  • 配食、見守りなどによる日常生活支援が想定されている。
  • 包括的支援事業の一部である。

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は 1、3、4 です。

2 地域包括支援センター等、厚生労働省令で定める者に委託することが可能です。

5 介護予防・日常生活支援総合事業のほかに、包括的支援事業を行うこととされており、包括的支援事業の一部として行われるものではありません。

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02

正解は1,3,4です。

介護予防・日常生活支援総合事業は、市町村の主体性を重視し、市町村の判断において行われる事業です。
要支援者および要支援状態となる可能性のある高齢者を対象として、高齢者がこれらの状態を行き来した時に介護予防と日常生活への支援が途切れることのないよう、適切なサービスを効率的に提供する仕組みです。

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03

正解は 1,3,4

介護予防・日常生活支援総合事業とは市町村の判断により実施する事業となっています。

2.市町村は包括的支援事業、介護予防事業、市町村の判断で実施する事業、任意事業の実施の委託が出来ます。

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04

2 介護予防・日常生活支援総合事業は市町村が事業の委託を行うことができます。

5 包括的支援事業は介護予防・日常生活支援総合事業の一部です。

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