ケアマネの過去問
平成25年度(第16回)
介護支援分野 問13

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問題

ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険の保険料について正しいものはどれか。3つ選べ。
※ 第1号被保険者の保険料は、第7期介護保険事業計画(平成30年度~令和2年度)では10段階以上に細分化されており、生活保護受給者の基準額からの倍率も変更されています。この設問は平成25年度に出題された設問です。参考リンク1 参考リンク2
  • 第1号被保険者の保険料は、原則として、被保険者の負担能力に応じた6段階の定額保険料となっている。
  • 第1号被保険者と第2号被保険者の1人当たりの平均保険料を同じ水準とする考え方がとられている。
  • 第2号被保険者の保険料については、医療保険の種類にかかわらず、事業主負担がある。
  • 生活保護の被保険者の保険料は、原則として、基準額の0.5倍である。
  • 生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を、その被保護者に代わり、直接市町村に支払うことはできない。

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は1,2,4です。

3⇒第2号被保険者のうち国民健康保険加入者の保険料については、国庫負担があります。

5⇒生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を直接市町村に代理納付することができます。

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02

正解は 1、2、4 です。

3 健保組合保険等では事業主負担、国民健康保険では国の負担となります。

5 直接市町村に代理納付することができます。

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03

3 第2号被保険者のうち国民健康保険加入者の保険料の場合は、国庫負担があります。

5 生活保護の実施機関は、被保険者の保険料を市町村に直接代理納付することができます。

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04

正解は1,2,4

第2号被保険者の内、国民健康保険の場合は国庫負担があります。
健康保険の場合は医療保険料と同様に事業者負担が行われます。

生活保護の場合は代理納付することが出来ます。

参考になった数22