ケアマネの過去問
平成25年度(第16回)
介護支援分野 問19
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
居宅サービス計画について正しいものはどれか。3つ選べ。
- 原案段階では、利用者およびその家族の生活に対する意向は含めない。
- 訪問看護を位置づける場合には、主治の医師等の指示が必要である。
- 原案について利用者が了解した場合には、サービス担当者会議の開催は不要である。
- 被保険者証に居宅サービスの種類の指定について記載がある場合でも、利用者はその変更の申請ができる。
-
提供されるサービスの目標とは、利用者がサービスを受けつつ到達しようとする目標を指す。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
居宅サービス計画とは、要介護認定を受けた方が,介護保険のサービスを1割負担で利用するために必要なケアプランのことです。
利用者及び家族の生活に対する意向が最優先となります。
サービス担当者会議とは、作成した居宅サービス計画をもとに、その利用者に関する関係者が集まって開く会議のことです。利用者の了解を得ていても、関係者の意見を集約するためなどに開催が必要です。
参考になった数28
この解説の修正を提案する
02
居宅サービス計画についての問題です。
原案段階から、利用者及びその家族の生活に対する意向は含みます。
サービス担当者会議の開催は必須です。利用者が了解したからといって省略することはできません。
参考になった数16
この解説の修正を提案する
03
居宅サービス計画についての問題です。
居宅サービス計画は、利用者及び家族の生活に対する意向を優先して作成します。
サービス担当者会議は居宅サービス計画の原案に位置付けた居宅サービスの担当者を招集し、利用者の情報の共有や専門的意見の聴取を行います。
原案について利用者本人が了解していても、開催します。
参考になった数14
この解説の修正を提案する
前の問題(問18)へ
平成25年度(第16回)問題一覧
次の問題(問20)へ