ケアマネの過去問
平成25年度(第16回)
介護支援分野 問23
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
介護予防支援の提供上の留意点として、より適切なものはどれか。3つ選べ。
- 目的は、運動機能や栄養状態などの特定の機能の改善である。
- 地域住民の自発的な活動を活用する。
- 地域支援事業と連続性及び一貫制を持った支援を行うよう配置する。
- 利用者のできない行為を代行するのが基本である。
- 利用者による主体的な取組を支援する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
介護予防支援は、介護が必要な状態にならないようにすることを目的として行われています。
1⇒運動機能、栄養状態など特定の状態に的を絞った支援を行うのではなく、その人に合った総合的な支援を検討します。
4⇒出来ない行為は代行するのではなく、可能な範囲で利用者自身が行うよう配慮し、それに必要な手助けを行います。
参考になった数37
この解説の修正を提案する
02
4 利用者のできる行為を可能な範囲で行うことが主体となります。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
03
1 特定の機能の改善だけを目指すものであってはなりません。
4 利用者のできない行為を代行するのではなく、利用者の自立を最大限に引き出す支援を行うことを基本として、利用者のできる行為は可能な限り本人が行うよう支援していくことが大切です。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問22)へ
平成25年度(第16回)問題一覧
次の問題(問24)へ