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ケアマネの過去問 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問24

問題

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利用者から「訪問介護員が気に入らない。こちらの希望する仕事をしてくれない。」との訴えを受けた。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。2つ選べ。
   1 .
苦情を受けるのは介護支援専門員の業務ではないことを説明し、「訪問介護事業所とよく話し合ってください。」と伝えた。
   2 .
まず、利用者がどのような性格の人かを確かめるため、民生委員に事情を聞きに行った。
   3 .
希望する仕事が保険給付の業務に含まれるかを確認した。
   4 .
訪問介護事業所に連絡を取り、事実関係を聞いた。
   5 .
希望するサービスを要求どおりに行うよう、訪問介護事業所に伝えた。
( ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

33
正解は3,4です。

介護支援専門員は、介護保険法に基づき、要支援・要介護認定を受けた人からの依頼により居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、他の介護サービス事業者との連絡および調整などを担当する仕事です。

1⇒苦情の内容をよく聞いてサービスの調整を行うのは介護支援相談員の重要な仕事の一つです。

2⇒利用者の性格の把握も重要ですが、それより苦情の中身を良く把握し、事実関係を確認することが優先されます。

5⇒希望するサービスが介護保険給付の対象ではない場合も想定されます。まずは事実関係や利用者の要望を的確に把握し、必要があればサービスの調整を行います。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
正解は 3、4 です。

1 事業者に対する苦情を受け付けサービスの見直し・調整を行うことも、介護支援専門員の役割の一つです。

2 民生委員との連携は重要ですが、この段階では事実関係の確認や苦情の内容を聞き利用者の訴えに耳を傾けることが優先されます。

5 利用者が希望するサービスを訪問介護事業所に行わせることは適切とはいえません。事実関係を確認した上で、保険給付の基本理念に沿って必要な調整を行うべきです。

11
1 利用者の苦情をよく聞き、事業者の連絡やサービスの調整を行うことも介護支援専門員の仕事です。

2 利用者の性格の把握と事実関係の把握のためにも、介護支援専門員が自ら利用者の意見を聞くことが必要となります。

5 希望するサービスが行えるかどうか判断し、事業所との連絡や調整をすることも重要です。

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