ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
介護支援分野 問6

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

地域密着型介護予防サービスについて正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 市町村は、事業の設備及び運営に関する独自の基準を設定することができない。
  • 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は、含まれない。
  • 「市町村の条例で定める者」でなければ、事業者の指定を受けることができない。
  • 複合型サービスは、含まれない。
  • 事業者に対する立入検査の権限を持つのは、都道府県知事である。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

地域密着型サービスは介護が必要な人が住みなれた地域で生活が継続できるように作られたサービス体系であり、「市町村」が事業者の指定や監督を行います。

1:地域密着型サービスには市町村に権限が与えられており、事業の設備及び運営に関する独自の基準を設定することが出来ます。

5:地域密着型サービスの事業者への立ち入り検査は市町村長にあります。

参考になった数82

02

1 市町村は、事業の設備及び運営に関する独自の基準を設定することができます。

5 事業者に対する立ち入り検査の権限を持つのは市町村長です。
都道府県知事は自ら指定した事業者のみ立入検査の権限を持ちます。

参考になった数39

03

1 市町村は、国が定める範囲内において、国の基準に代えて独自の基準を定めることができることとされています。

5 地域密着型介護予防サービスは市町村の指定を受ける事業のため、立入検査の権限は市町村長にあります。

参考になった数36