ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
介護支援分野 問19

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防サービス計画の作成に関する基準について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 原案に位置付けた介護予防サービスの担当者から意見を求める。
  • 問題志向型で作成しなければならない。
  • 主治医の指示がなければ、介護予防訪問看護を位置付けることはできない。
  • 介護予防福祉用具貸与を継続するときは、理由を記載しなければならない。
  • 特定介護予防福祉用具販売を位置付けてはならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1、3、4 です。

介護予防サービスとは、要支援者に提供される12種類(介護予防訪問介護、介護予防訪問入浴介護等)の介護保険サービスのことです。介護支援専門員は、対象となるサービスを適切に利用できるよう、サービス計画の作成を行います。

2 介護予防サービス計画は【目標指向型】で作成します。

5 特定介護予防福祉用具販売を位置付けてはならないという規定はありません。

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02

2 目標指向型で作成します。

5 特定介護予防福祉用具販売を位置付けてはならないという規定はありません。但し、介護予防サービス計画に介護予防福祉用具が必要な理由を記載します。

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03

2 目標指向型で作成します。

5 特定介護予防福祉用具販売を位置付けることは可能です。
但し、利用の妥当性を検討し、当該計画に介護予防福祉用具販売が必要な理由を記載します。

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