ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
介護支援分野 問18

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

ケアマネジメントについて適切なものはどれか。2つ選べ。
  • 課題分析標準項目には、ADLとIADLが含まれる。
  • 作成されたケアプランの原案を、サービス担当者会議で検討する。
  • モニタリング情報は、3か月ごとに保険者に報告しなければならない。
  • 生活保護受給者のケアプラン作成は、福祉事務所の現業員が担当する。
  • 生活保護受給者のケアプランは、福祉事務所が指定する医師の了解を得なければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

3 モニタリング情報は、3か月ごとに保険者に報告しなくてはならないとは決まっていません。

4 ケアプラン作成は、要介護者の場合は居宅介護支援事業者、要支援者の場合は介護予防支援事業者が作成します。
ケアプランの作成は、生活保護受給は関係ありません。

5 生活保護受給者のケアプランに医師の了解は必要ありません。

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02

正解は 1、2 です。

3 モニタリング情報を、定期的に保険者に報告するという義務付けは定められていません。

4 ケアプラン作成は、生活保護受給者に関係なく、要介護者の場合は居宅介護支援事業者、要支援者の場合は介護予防支援事業者が作成します。

5 医者の了解は必要ありません。

参考になった数30

03

3 モニタリング情報の報告は特に義務付けられてはいません。

4 生活保護受給者であってもケアプラン作成は居宅介護支援事業所が行います。要支援の方であれば、介護予防支援事業所が作成を行います。

5 生活保護受給者であってもケアプラン作成に医師の了解は必要ありません。

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