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ケアマネの過去問 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問24

問題

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腰痛の持病のある一人暮らしのYさん(75歳、女性)が、つまづいた拍子にさらに腰を痛めて動けなくなった。
要介護2の認定を受け、当初は週5回訪問介護を利用していた。その後要介護度が改善し、家事は相当程度行えるようになったが、訪問介護員の家事に頼り、訪問介護員との会話を楽しみにしている。
このため、訪問介護の回数を減らすことに納得しない。介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。3つ選べ。
   1 .
家事について、現状でYさんができることとできないことを一緒に確認する。
   2 .
話し相手になってくれるインフォーマルサポートを探す。
   3 .
自分でできる家事は保険で給付できないとして、一方的に自立を求める。
   4 .
訪問介護事業所に訪問回数を減らすよう指示する。
   5 .
Yさんの生活上の楽しみを見つけ、それを実現するための方法を検討する。
( ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 介護支援分野 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解1 2 5

介護支援専門員は、利用者のアセスメントを行い、課題やニーズに対し必要なサービスを利用者の同意のもと提供します。また、利用者の同意なしに介護サービスを増やした減らしたりすることはできません。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
3 自分でできる家事は保険で給付されないとして、一方的に自立を求めることはしてはいけません。

4 利用者の意思を尊重し、同意を得ることなく訪問介護事業所に訪問回数を減らすよう指示をすることはしてはいけません。

13
正解は 1、2、5 です。

介護福祉専門員が、利用者の意思や同意なしに一方的に何かを求めたり、指示をしたりしてはいけません。

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