ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
福祉サービス分野 問54

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 福祉サービス分野 問54 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険の福祉用具について、正しいものはどれか。3つ選べ。
  • ウォーターマットレス等の床ずれ防止用具は、特定福祉用具販売の対象となる。
  • 工事を伴わずに使用できるスロープは、福祉用具貸与の対象となる。
  • 移動用リフトのつり具部分は、福祉用具貸与の対象となる。
  • 福祉用具貸与の利用については、要介護状態区分に応じた制限がある。
  • 特定施設入居者生活介護を受けている場合は、福祉用具貸与費は算定しない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

福祉用具には貸与のものと購入のものがあります。基本的には貸与であり、再利用が難しいものは購入できるようになっています。

1:販売ではなくレンタルになります。

3:貸与ではなく、購入の対象になります。

参考になった数36

02

正解は 2、4、5 です。

1 福祉用具貸与の対象となります。

3 移動用リフトのつり具部分は消耗品のため、福祉用具購入の対象となります。

参考になった数21

03

1 床ずれ防止用具は、特定福祉用具貸与の対象となります。

3 移動用リフトのつり具部分は、購入の対象となります。

参考になった数11