ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
福祉サービス分野 問57

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1、2、5 です。

介護老人福祉施設は、常時介護が必要で在宅生活が困難な方が対象となる施設のことです。
対象となるのは原則要介護3以上の認定を受けた方ですが、要介護1・2の認定であっても、認知症や虐待を理由とした特例入所は認められています。

3 情報の公表は必要ですが、第三者による評価は任であり、受けなければならないということはありません。

4 内容が虚偽や誇大なものは禁止されていますが、広告自体は禁止されていません。

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02

3:第三者からの評価は任意であり、義務ではありません。義務である情報の公表と混同しないことが重要です。

4:介護保険制度では当該指定介護老人福祉施設について広告をする場合は、その内容が虚偽又は誇大なものであってはならない、と定められています。広告を出すこと自体は禁止ではありません。

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03

3 第三者によるサービスの質の評価は任意とされています。

4 介護老人福祉施設の広告は禁じられていません。
但し、その内容は、虚偽又は誇大な者であってはならないと定められています。

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