ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
福祉サービス分野 問56
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問題
ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 福祉サービス分野 問56 (訂正依頼・報告はこちら)
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
- 施設形態は、単独小規模の介護老人福祉施設と、同一法人による本体施設のあるサテライト型居住施設の2つである。
- 地域密着型施設サービス計画には、地域住民による入所者の話し相手、会食などは含めない。
- サービス提供上必要と認められる場合は、ユニット型の居室の定員を2名にすることができる。
- 入所者又は家族が行政機関に対する手続きを行うことが困難な場合には、その同意を得て、事業者が代わって行わなければならない。
- 入所者が病院等に入院し、3か月以内に退院することが明らかに見込まれる場合は、原則として、退院後再び当該施設に円滑に入所できるようにしなければならない。
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この過去問の解説 (3件)
01
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護とは、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、入所定員29人以下の特別養護老人ホームのことです。
1 施設形態は、以下の3つがあります。
①単独小規模の介護老人福祉施設
②同一法人による本体施設のあるサテライト型居住施設
③通所介護事業所や小規模多機能型居宅介護事業所等と
併設事業所を組み合わせたもの
2 地域との連携は、イベントや話し相手の場の提供などとして行われ、地域密着型施設サービス計画に含みます。
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02
1:単独のもの、サテライト型、複数の事業所を組み合わせたものの3種類があります。
2:地域との連携を重視することが特徴であり、地域密着型施設サービス計画には、地域住民による入所者の話し相手、会食などが含まれます。
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03
2地域密着型施設サービス計画には、入所者の日常生活全般を支援する目的から、地域住民の自発的活動によるサービス等の利用も含めて計画に位置付けます。
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