ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
福祉サービス分野 問58

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 福祉サービス分野 問58 (訂正依頼・報告はこちら)

生活保護について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 介護保険の第2号被保険者は、特定疾病による要介護又は要支援の状態にあっても、介護扶助の対象とはならない。
  • 生活保護は、原則として、個人を単位として行われる。
  • 要保護者が急迫した状況にあるときは、保護の申請がなくても、必要な保護を行うことができる。
  • 医療扶助は、原則として、現物給付である。
  • 住宅扶助は、原則として、金銭給付である。

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この過去問の解説 (3件)

01

生活保護についての問題です。

選択肢1. 介護保険の第2号被保険者は、特定疾病による要介護又は要支援の状態にあっても、介護扶助の対象とはならない。

生活保護を受けている介護保険の第2号被保険者の1割の自己負担金は介護扶助から給付されます。

選択肢2. 生活保護は、原則として、個人を単位として行われる。

生活保護は個人ではなく、世帯を単位として行なわれます。

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02

生活保護についての問題です。

選択肢1. 介護保険の第2号被保険者は、特定疾病による要介護又は要支援の状態にあっても、介護扶助の対象とはならない。

第2号被保険者が要介護者・要支援者となったとき、利用料の1割自己負担などを支払うことができないときに、介護扶助が給付されます。

選択肢2. 生活保護は、原則として、個人を単位として行われる。

原則として、世帯単位の給付です。

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03

生活保護についての問題です。

選択肢1. 介護保険の第2号被保険者は、特定疾病による要介護又は要支援の状態にあっても、介護扶助の対象とはならない。

生活保護の第2号被保険者が要介護又は要支援の状態にあるときは、利用者負担については介護扶助から給付されます。

選択肢2. 生活保護は、原則として、個人を単位として行われる。

生活保護は、原則として世帯を単位として行われます。

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