問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄筋の加工及び組立てに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱のスパイラル筋は、末端部を135°フック付きとした。
2 .
鉄筋間隔の最小値は、呼び名の数値の1.5倍、粗骨材最大寸法の1.25倍、25mmのうち、最も大きい数値とした。
3 .
SD390、D32の異形鉄筋を90°曲げとするので、折曲げ内法直径を5d以上とした。
4 .
梁せいが2mの基礎梁を梁断面内でコンクリートの水平打継ぎとするので、上下に分割したあばら筋の継手は、180°フック付きの重ね継手とした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問70 )