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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 7 問72

問題

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コンクリート打込み時に型枠に作用する側圧に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
コンクリートの打込み速さが速くなると、最大側圧は大きくなる。
   2 .
コンクリートの温度が高くなると、側圧は小さくなる。
   3 .
せき板材質の透水性が大きくなると、最大側圧は小さくなる。
   4 .
コンクリートの単位容積質量が大きくなると、側圧は小さくなる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問72 )
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この過去問の解説 (2件)

48
1.◯ コンクリートの打込み速さが速くなると、最大側圧は増加する。

2.◯ コンクリートの温度が高くなると、コンクリートのワーカビリティが向上するので側圧は小さくなる。

3.◯ せき板材質の透水性が大きいと、水が抜けやすくなり、水圧が下がるので、側圧は小さくなる。

4.✕ コンクリートの単位容積質量が大きくなると、側圧は大きくなる。

付箋メモを残すことが出来ます。
30
正解は【4】です。

1.コンクリートの打込み速さが速い場合、最大側圧が大きくなります。

2.コンクリートの温度が高くなると、側圧は小さくなります。

3.せき板材質の透水性が大きくなると、最大側圧は小さくなります。

4.コンクリートの単位容積質量が大きくなると、側圧は大きくなります。

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