問題
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アスファルト防水改修工事における、既存部分の撤去及び新規防水の下地に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
既存の保護コンクリートは、ハンドブレーカーを使用し、取合い部の仕上げ材や躯体に損傷を与えないように撤去した。
2 .
平場部の既存アスファルト防水層は、けれん棒を使用し、下地材に損傷を与えないように撤去した。
3 .
平場部の既存アスファルト防水層を全て撤去した後、立上り部及びルーフドレーンまわりの防水層を残したまま、新たにアスファルト防水層を施工した。
4 .
既存防水層撤去後の下地コンクリート面の軽微なひび割れは、新規防水が絶縁工法だったので、シール材で補修した。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 8 問95 )