問題
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鋼の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
鋼は、弾性限度内であれば、引張荷重を取り除くと元の状態に戻る。
2 .
鋼の引張強さは、250~300℃程度で最大となり、それ以上の高温になると急激に低下する。
3 .
鋼は、炭素含有量が多くなると、破断までの伸びが大きくなる。
4 .
鋼のヤング係数は、約2.05×105N/mm2で、常温では鋼材の強度にかかわらずほぼ一定である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 1 問11 )