問題
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鋼板製雨どいの工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
谷どいの継手部は、60mm重ね合わせてシーリング材を充填し、リベットで2列に千鳥に留め付けた。
2 .
丸たてどいの長さ方向の継手は、下のたてどいを上にくるといの中に、60mm程度差し込んで継いだ。
3 .
丸軒どいが所定の流れ勾配となるよう、とい受け金物を900mm程度の間隔で取り付けた。
4 .
丸軒どいの継手部は、重ねしろを40mmとし、相互のといの耳巻き部分に力心を差し込み、はんだ付けとした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 3 問27 )