2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
1 問8

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この過去問の解説 (2件)

01

不適当なものは2です。

1.問題文の通りです。クリープ現象とは、応力が作用した時に、時間とともにひずみが増大する現象です。

2.弾性とは、応力による部材の変形が、力を除いた際に元の形に戻る性質のことです。

変形が残る性質は、塑性といいます。

3.問題文の通りです。ヤング係数とは、応力度σとひずみ度εとの比例定数です。(σ/ε)

4.問題文の通りです。座屈とは圧縮力を受ける材が、荷重を受け続けある限度に達した時に材が曲がり壊れる現象のことです。

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02

1.設問の通り。

2.誤りです。
弾性とは応力を加えるとひずみが生じて変形するが、除荷すれば元の寸法に戻る性質のことです。
設問は「塑性」に関する記述である。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

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