問題
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリートに含まれる塩化物は、原則として塩化物イオン量で0.30kg/m3以下とする。
2 .
単位セメント量は、水和熱及び乾燥収縮によるひび割れを防止する観点からは、できるだけ少なくする。
3 .
単位水量は、最大値を185kg/m3とし、所定の品質が確保できる範囲内で、できるだけ少なくする。
4 .
細骨材率は、乾燥収縮によるひび割れを少なくするためには、高くする。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 3 問21 )