2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
5 問45

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 5 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

建設業の許可に関する記述として、建設業法上、誤っているものはどれか。
  • 特定建設業の許可は、国土交通大臣又は都道府県知事によって与えられる。
  • 建築工事業で一般建設業の許可を受けている者が、建築工事業で特定建設業の許可を受けた場合、一般建設業の許可は効力を失う。
  • 建設業の許可を受けようとする者は、営業所ごとに所定の要件を満たした専任の技術者を置かなければならない。
  • 一般建設業と特定建設業の許可の違いは、発注者から直接請け負うことができる工事の請負代金の額の違いによる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

1.設問の通り。

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.誤りです。
一般建設業と特定建設業の許可の違いは、「元請」として許可を取るか、「下請」として許可を取るかです。下請工事に出す工事費用の総額によって変わってきます。

参考になった数99

02

1.2.3.設問の通りです。

4.一般建設業と特定建設業の違いは、下請工事に出す工事費用の総額の違いです。発注者からの請負代金は関係ありません。
よって誤りです。

参考になった数56