2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
5 問47

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 5 問47 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
  • 親権者又は後見人は、未成年者に代って労働契約を締結することができる。
  • 使用者は、満18歳に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない。
  • 未成年者は、独立して賃金を請求することができる。
  • 使用者は、原則として満18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

1.誤りです。
親権者又は後見人は、未成年者に代って労働契約を締結することは法律で禁止されています。(法第58条)

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

参考になった数40

02

1.労働契約は未成年であっても本人が結ばなければなりません。

2.3.4.設問の通りです。

参考になった数21