問題
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鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
丸鋼を用いる筋かいは、主に引張力に働く部材である。
2 .
スチフナーは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
3 .
エンドタブは、溶接時に溶接線の始終端に取り付けられる補助部材である。
4 .
裏当て金は、完全溶込み溶接を片面から行うために、溶接線に沿って開先ルート部の裏側に取り付けられる鋼板である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 1 問6 )