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2級建築施工管理技士の過去問 令和元年(2019年)後期 1 問7

問題

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基礎構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
独立フーチング基礎は、一般に基礎梁で連結する。
   2 .
同一建築物に杭基礎と直接基礎など異種の基礎を併用することは、なるべく避ける。
   3 .
直接基礎の鉛直支持力は、基礎スラブの根入れ深さが大きくなるほど大きくなる。
   4 .
直接基礎の底面は、冬季の地下凍結深度より浅くする。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 1 問7 )
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この過去問の解説 (2件)

35
1.設問の通り。
独立フーチング基礎とは、柱の位置を一本づつ単独で設けた基礎のことです。

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.誤りです。
凍結深度とは「地面が凍結する深さ」のことです。
凍結深度より浅い位置を基礎底にすると、地面に含まれる水分が凍る過程で膨張して基礎が押し上げる可能性があります。
そのため、寒冷地では凍結深度より基礎底を深くすることが、一般的です。
直接基礎の基礎底はフーチングや底板の下端(底)です。

付箋メモを残すことが出来ます。
16
1.2.3.設問の通りです。

4.凍結深度より浅い位置を基礎底にすると、地面の水分が凍る過程で基礎が押し上げられ、建物が浮き上がる可能性があります。
ですから、凍結深度よりも基礎底は深くします。

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